新着情報・各種報告・発表

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2024/03/08
令和5年度補正『中堅・中小成長投資補助金』申請サポート開始
2024/02/07
令和5年度『食品の消費行動に伴う食品ロス削減対策導入モデル事業』の申請サポート開始
2024/02/06
令和6年度『漁村女性能力発展・実践活動促進支援事業』の申請サポート開始
2024/02/06
令和6年度『ゼロエミッション化に向けた次世代型漁労機器検討・評価事業』の申請サポート開始
2024/02/01
令和6年度予算『酒類業振興支援事業費補助金』の申請サポート開始
2024/02/01
令和5年度補正予算『日本産酒類海外展開支援事業費補助金』の申請サポート開始
2024/02/01
令和5年度補正予算『クリーンエネルギー自動車の普及促進に向けた充電・充てんインフラ等導入促進補助金』の申請サポート先行予約受付開始
2024/01/31
令和5年度補正『既存賃貸集合住宅の省エネ化支援事業』の申請サポート開始
2024/01/31
『バイオものづくり革命推進事業』の申請サポート開始
2024/01/31
令和5年度補正予算「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業『ものづくり・商業・サービス補助金』」の申請サポート開始
2024/01/29
2024年(令和6年)『中小企業省力化投資補助金』コンサルティングサービス先行受付開始(購入事業者向け)
2024/01/24
令和5年度補正予算「小規模事業者持続的発展支援事業『小規模事業者持続化補助金』」の申請サポート開始
2024/01/23
令和5年度補正予算「事業承継・引継ぎ支援事業『事業承継・引継ぎ補助金』」の申請サポート開始
2024/01/19
『地域観光新発見事業』の申請サポート先行予約受付開始
2024/01/19
令和5年度『被害者保護増進等事業費補助金 (介護職員等緊急確保事業)』の申請サポート開始
2024/01/18
令和5年度『米粉利用拡大支援対策事業のうち米粉製品製造能力強化等支援対策事業事業』の申請サポート開始
2024/01/18
令和5年度『農林⽔産物・⾷品輸出促進緊急対策事業のうち青果物輸出産地体制強化加速化事業』の申請サポート開始
2024/01/18
令和5年度『産地生産基盤パワーアップ事業のうち国産シェア拡大対策(園芸作物等)のうち需要拡大支援』の申請サポート開始
2024/01/18
令和6年度『伝統的工芸品産業支援補助金』の申請サポート開始
2024/01/17
令和6年度予算『成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech事業)』の申請サポート先行予約受付開始
2023/12/22
令和5年度補正予算「事業承継・引継ぎ支援事業『事業承継・引継ぎ補助金』」の申請サポート先行予約受付開始
2023/12/22
令和5年度補正予算「小規模事業者持続的発展支援事業『小規模事業者持続化補助金』」の申請サポート先行予約受付開始
2023/12/22
令和5年度補正予算「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業『ものづくり・商業・サービス補助金』」の申請サポート先行予約受付開始
2023/12/21
令和5年度補正予算「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業『リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業費補助金』」の申請サポート先行予約受付開始
2023/12/21
令和5年度補正予算『省エネルギー投資促進支援事業費補助金』の申請サポート先行予約受付開始
2023/12/21
令和5年度補正予算『省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金』の申請サポート先行予約受付開始
2023/12/21

令和5年度補正予算「ライフステージを支えるサービス導入実証等事業『ライフステージ・サービス導入実証の補助金』」の申請サポート先行予約受付開始
2023/12/21
令和5年度補正予算『「中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化等の大規模成長投資補助金』の申請サポート先行予約受付開始
2023/12/20
令和5年度補正予算「物流効率化に向けた先進的な実証事業『物流効率化実証事業の補助金』」の申請サポート先行予約受付開始
2023/12/20
令和5年度補正予算「我が国の文化芸術コンテンツ・スポーツ産業の海外展開促進事業『文化芸術コンテンツ・スポーツ産業海外展開促進事業の補助金』」の申請サポート開始

コラム

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2024/02/20
2月18日付毎日新聞(大阪版)に記事が掲載されました。
2024/02/02
3月1日(金)『GX時代に下剋上を起こす 下請け製造業のための脱炭素経営入門』出版記念セミナー」大阪開催 ~中小企業製造業専門の経営コンサルタント(中小企業診断士)大場 正樹氏~
2024/01/23
サンワード貿易株式会社様主催『「2024年最新版 これからもらえる補助金情報 総まとめ」個人事業主・中小企業等が最低限知っておきたい支援策一覧』に弊社代表が講師を担当します。
2023/12/27
大阪府『脱炭素経営宣言登録制度』に登録されました。
2023/08/02
京都商工会議所様主催『第2回IT活用セミナー「現役YouTuberが語る 小さな会社・お店のPR動画の始め方」』に弊社代表が講師を担当します。
2023/02/20
大阪商工会議所様主催『2022年度 新入会員の集い<新入会員限定:講演会・名刺交換会>』に弊社代表が講師を担当します。
2022/11/16
12月16日(金)『下請け製造業のための劇的価格交渉術』出版記念セミナー」大阪開催
2022/10/31
『令和2・3・4年兵庫県物品関係入札参加資格』を取得しました。
2022/07/05
『大阪市物品供給等・業務委託入札参加資格』を取得しました。
2022/04/01
『全省庁統一資格』 を取得しました。
2022/03/17
『大阪府物品・委託役務競争入札参加資格』 を取得しました。
2021/12/10
IT導入補助金 採択率を高めるために注意しておきたいこと
2020/02/19
「経営革新計画」を作成されていますか? ~「ものづくり補助金」の加点要件~
2020/02/14
【2020年以降の補助金申請で必要】gBizIDの取得はお済みでしょうか?
2020/01/24
2020年 ものづくり補助金 最新情報
2020/01/24
2020年 IT導入補助金 最新情報
2019/12/18
2020年 IT導入補助金 公募見込み(速報)
2019/12/06
2020年(令和2年)の「ものづくり補助金」「IT導入補助金」予算が閣議決定
2019/10/08
中小企業庁元長官も推薦 『中小企業のための補助金・助成金徹底活用ガイド 2019年~2020年版』発売
2019/09/27
株式会社リブウェルの防災・減災に向けての取組み計画が『事業継続力強化計画』に認定
2019/08/29
SECURITY ACTION 一つ星を宣言
2019/08/07
2次公募は2019年8月中旬~9月中旬まで。1次公募との変更点は?(ものづくり補助金)
2019/05/24
「IT導入補助金 事前対策セミナー2019」緊急開催(東京・大阪)
2018/03/05
3月14日(水)大阪、15日(木)東京で「IT導入補助金 事前対策セミナー」緊急開催
2018/01/25
2月15日(木)大阪で「ものづくり補助金」対策セミナー開催
2018/01/11
補助金・公的融資など公的融資に有利な『おもてなし規格認証2018』を取得
2017/09/22
中小企業庁元長官も推薦 『中小企業のための補助金・助成金徹底活用ガイド 2017年~2018年版』発売
2017/09/13
9月21日(木)大阪梅田で「補助金・助成金活用 講習会」を開催
2017/05/24
ものづくり補助金 交付決定後の流れについて(大阪府中小企業団体中央会、分)
2017/05/23
中小企業庁長官と当社代表牧野谷が面談いたしました

ものづくり補助金とは

「ものづくり補助金(ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金)」とは、中小企業・小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等)等に対応するため、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援するものです。

機械装置・システム構築費(必須)、技術導入費、専門家経費、運搬費、クラウドサービス利用費、原材料費、外注費、知的財産権等関連経費(グローバル枠については、加えて、海外旅費、通訳・翻訳費、広告宣伝・販売促進費)の1/2~2/3、最大1250万円~8000万円が補助されます。(補助率、補助上限は、申請枠・類型、従業員規模等によって異なる)

中小企業生産性革命推進事業として、「ものづくり補助金」「持続化補助金」「IT導入補助金」「事業承継・引継ぎ補助金」の全体で、令和5年度補正予算額として2,000億円が計上されています。

※なお、以下の内容は2023年12月19日時点の情報に基づき、記載しております。今後、変更される可能性がございますので、最新情報につきましては、経済産業省等の発表をご確認ください。

2024年(令和5年度補正予算)のものづくり補助金のポイント

2024年のものづくり補助金(令和5年度補正予算)では、雇用の多くを占める中小企業の生産性向上、持続的な賃上げに向けて、革新的な製品・サービスの開発や生産プロセス等の省力化に必要な設備投資等を支援するため、下記の2つのポイントで見直し・拡充等を実施するとのことです。

新制度による公募は、令和5年度補正予算を基に17次公募より開始されます。

1.省力化(オーダーメイド)枠の新設

「省力化(オーダーメイド)枠」では、中小企業・小規模事業者が人手不足の解消等を目的とした、生産プロセス等の省力化の取り組みを進めるため、個々の事業者のビジネスプロセスに応じたオーダーメイド型の省力化投資等に対して、補助上限額を大幅に引き上げて支援するとのことです。従業員規模によって最大750万円(5人以下)~8000万円(100人以上)が補助されます。さらに、大幅賃上げを行う場合は、最大1000万円(5人以下)~1億円(100人以上)が補助されます。

2.製品・サービス高付加価値化枠の新設等

現行の枠を見直し、「製品・サービス高付加価値化枠」と「グローバル枠」に整理統合するとともに、「製品・サービス高付加価値化枠」のうち、今後成長が見込まれる分野(DX・GX)は「成長分野進出類型」として「通常類型」よりも補助上限額・補助率を引き上げられます。

2024年(令和5年度補正予算)のものづくり補助金の内容

具体的な補助内容は申請枠・類型ごとに以下の通りです。

省力化(オーダーメイド)枠

個々の事業者のビジネスプロセスに応じたオーダーメイド型の省力化投資等に対して補助。

具体的な事例としては、次のような例が挙げられています。

熟練技術者が手作業で行っていた組立工程に、システムインテグレータ(Sier)と共同で開発したAIや画像判別技術を用いた自動組立ロボットを導入し、完全自動化・24時間操業を実現。組立工程における生産性が向上するとともに、熟練技術者は付加価値の高い業務に従事することが可能となった。

補助上限額
5人以下 750万円(1,000万円)
6~20人 1,500万円(2,000万円)
21~50人 3,000万円(4,000万円)
51~99人 5,000万円(6,500万円)
100人以上 8,000万円(1億円)

※カッコ内は大幅賃上げを行う場合

補助率
1/2※
小規模・再生 2/3

※補助金額1,500万円までは1/2、1,500万円を超える部分は1/3

製品・サービス高付加価値化枠(通常類型)

製品・サービスの高付加価値化となる製品・サービス開発の取組に対して補助。

具体的な事例としては、次のような例が挙げられています。

最新複合加工機を導入し、精密加工が可能となり国際基準に準拠した部品を開発

補助上限額
5人以下 750万円(850万円)
6~20人 1,000万円(1,250万円)
21人以上 1,250万円(2,250万円)

※カッコ内は大幅賃上げを行う場合

補助率
1/2
小規模・再生 2/3
新型コロナ回復加速化特例 2/3

製品・サービス高付加価値化枠(成長分野進出類型(DX・GX))

DXやGXに資する製品・サービス開発の取組に対して補助。

具体的な事例としては、次のような例が挙げられています。

AIやセンサー等を活用した高精度な自律走行搬送ロボットの試作機を開発

補助上限額
5人以下 1,000万円(1,100万円)
6~20人 1,500万円(1,750万円)
21人以上 2,500万円(3,500万円)

※カッコ内は大幅賃上げを行う場合

補助率

2/3

グローバル枠

海外事業の拡大・強化に資する海外需要開拓等の取組に対して補助。

具体的な事例としては、次のような例が挙げられています。

海外市場獲得のため、新たな製造機械を導入し新製品の開発を行うとともに、海外展示会に出展

補助上限額
3,000万円(3,100万円~4,000万円)

※カッコ内は大幅賃上げを行う場合

補助率

1/2
小規模 2/3

注意点

申請書類を提出し、採択されて交付手続きを完了する前に投資した場合は対象となりません。

先に発注してしまった場合や、納期が間に合わない場合などは対象外となります)

大幅賃上げに係る補助上限額引き上げの特例:
補助事業終了後、3~5年で大幅な賃上げに取り組む事業者(給与支給総額 年平均成長率+6%以上等)に対しては、補助上限額が100万円~2,000万円上乗せされます。 (申請枠・類型、従業員規模によって異なる。新型コロナ回復加速化特例適用事業者を除く。)

2024年実施分 スケジュール

※詳しいスケジュールについては、公募開始後本ページを更新いたします。

補助金の交付金額の例

  • 従業員数6~20人の会社で、4000万円のオーダーメイド型の省力化投資について申請。省力化(オーダーメイド)枠で交付決定。大幅賃上げを行う。

    補助率1/2で補助上限額の2000万円補助。

    なお、大幅賃上げを行わない場合は、上限額の1500万円補助。

採択数・採択率

ものづくり補助金 採択率(2020年通年公募開始以降)

締切回 採択発表日 申請者数 採択者数 採択率 公募期間
1次 2020/4/28 2,287 1,429 62% 2020/3/10~2020/3/31
2次 2020/6/30 5,721 3,267 57% 2020/3/31~2020/5/20
3次 2020/9/25 6,923 2,637 38% 2020/5/20~2020/8/3
4次 一般型 2021/2/18 10,041 3,132 31% 2020/8/3~2020/12/18
グローバル展開型 271 46 17%
5次 一般型 2021/3/31 5,139 2,291 45% 2020/12/18~2021/2/22
グローバル展開型 160 46 29%
6次 一般型 2021/6/29 4,875 2,326 48% 2021/2/22~2021/5/13
グローバル展開型 105 36 34%
7次 一般型 2021/9/27 5,414 2,729 50% 2021/5/13~2021/8/17
グローバル展開型 93 39 42%
8次 一般型 2022/1/12 4,584 2,753 60% 2021/8/17~2021/11/11
グローバル展開型 69 27 39%
9次 一般型 2022/3/25 3,552 2,223 63% 2021/11/11~2022/2/8
グローバル展開型 61 24 39%
10次 一般型 2022/7/15 4,224 2,584 61% 2022/2/8~2022/5/12
グローバル展開型 70 28 40%
11次 一般型 2022/10/20 4,668 2,786 60% 2022/5/12~2022/8/18
グローバル展開型 76 31 41%
12次 一般型 2022/12/16 3,200 1,885 59% 2022/8/18~2022/10/24
グローバル展開型 56 22 39%
13次 一般型 2023/2/20 3,261 1,903 58% 2022/10/24~2022/12/22
グローバル展開型 61 24 39%
14次 2023/6/23 4,865 2,470 51% 2022/12/22~2023/4/19
15次 2023/9/29 5,694 2,861 50% 2023/4/19~2023/7/28
16次 2023/7/28~2023/11/7
合計 75,470 37,599 50%

申請を検討している企業の悩み

実際に申請してみようと検討していた企業でも、多くの場合申請しなかったと聞きます。

  • 申請書の書き方がわからず結局提出できなかった
  • 書類は作れると思ったが、作成している時間がなかった
  • 補助金の対象となるかよくわらかなかった
  • 相談する専門家がいなかった
  • 採択されたものの途中の手続きを怠り補助金が減額された

事前に準備しておく、もしくは早めに専門家に相談していれば受かっている可能性もあります。
悩まれていることがあれば個別にご相談ください。提携行政書士のご紹介も可能です。

専門家を選ぶポイント

1.採択実績があるかどうか

過去に補助金の採用実績がほとんどない業者の場合、採択後の実際は実施できないようなアドバイスを行っていたり、実施上不適切な計画を書類に盛り込んでいたりすると聞くことがあります。
過去の採択例があるかどうか、また実際に補助金が入金された実績があるか確認が必要です。

2.専門性があるか

専門家が、企業のマーケティングや組織人事、工場の生産管理等、企業経営に関する専門知識を持っているか確認しておく必要があります。

3.採択率を高める提案がされるか

単に設備を導入するというだけでは採択される可能性は高くありません。
採択可能性を高める事業計画についてのアドバイスが受けられるか、コンサルティングの実績があるか相談の際に聞いてみるとよいでしょう。

4.アフターフォローがしっかりしているか

採択れた後、交付決定、事業の実施、中間検査、確定検査、実績報告書の提出、補助金の交付まで、最短で半年程度、長ければ1年以上かかります。
経営者や担当者の方が適切に対応すれば問題ありませんが、時間がない、ノウハウがないなど社内で対応できないということもよく聞きます。
専門家が実際に補助金の入金されるまでフォローしてくれるか確認しておく必要があります。

  

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