令和6年度『出向起業補助金』の申請サポート先行予約受付開始

令和6年度『出向起業補助金』の申請サポート先行予約受付開始

中小企業を支援する株式会社リブウェル（大阪市北区、代表取締役 牧野谷 輝）では、2024年（令和6年）4月中公募開始予定の令和6

年度『出向起業補助金』の申請サポートの先行予約受付を開始いたします。

※本補助金については、貴社の業種・事業・所在地域等を確認の上、弊社もしくはリブウェル行政書士事務所での対応、または最適な
当社提携行政書士・中小企業診断士等をご紹介させていただきます。

令和6年度『出向起業補助金』とは、「出向起業」を活用して新規事業開発を行う事業者にたいして、「出向起業」（出向起業の一形

態としての「MBO型起業」を含む）を行う事業者を対象に、新規事業に係る試作品開発等に伴う経費の一部を補助することにより、

大企業等の経営資源の解放に資するエコシステムの構築を促し、新規事業に係る多様な経営人材を育成し、新規事業創造を促進するこ

とを目的とするものです。

事業は、自ら会社を設立して出向等を行う「一般枠」と、既に設立された子会社、JV等をカーブアウトする『MBO側起業枠」の2類型

からなり、補助対象の主な経費は、外注費、委託費、材料等で、補助率は、一般枠は2分の1、補助上限額は最大で1000万円、MBO型

起業枠は3分の2、補助上限額は2000万円です。事務局は、一般社団法人社会実装推進センターになります。